ゴルフ 雨の日 服装
楽しみなハズだったのに、家を出る前から心も折れそうになる気分が重い雨の日のゴルフ。
そんな雨の日のゴルフでは、カッパ(レインウェア)の中に着る服装を考えて用意することが大事です。
女性だったらスカートだとレインウェアが着にくくなるから、雨の日のゴルフはズボンがおすすめだし。
夏だと特に雨の日はカッパを着ると蒸れて肌にまとわりつくので、通気性の良いウェアを雨具の下に着ておくと快適です。
ゴルフ専用のレインウェアなら蒸れることもなく、袖の取り外しができたりしてスイングに影響も少ないので、予算があればゴルフ用のレインウェアがベストです。
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ゴルフ 雨の日 帽子
雨の日のゴルフでは、帽子はサンバイザーではなくキャップがおすすめ。
防水加工された耐水圧がある程度ある帽子だと、雨を吸って重くなることもなく快適に過ごすことができます。
キャップでなくレインハットもありです。
ゴルフ 雨の日 グローブ
雨の日のゴルフでとても困るのが、ゴルフクラブのグリップが滑ること。
雨に強い素材を使った雨の日用のグローブの使用がベストですが、通常のグローブをラウンド中に交換しながら何枚か使うのもおすすめです。
ちなみに雨の日用のグローブは、濡れることによって握る強さが高まるようになっているので、一枚持っておいても損はしないと思います。
ゴルフ 雨の日 寒さ対策
雨の日のゴルフでは、寒さ対策(温度調節)できる服装を考えて着ていくようにしましょう。
雨の日のゴルフでは体が冷えるので、ヒートテックなどのインナーを一枚着ているだけで体感が全然違いますし、夏だと吸水速乾素材のインナーならカッパの下でベタつくこともなく快適です。
雨の後は気温がグッと下がって寒くなることも多いので、季節を問わず使い捨てカイロも持っていると役に立ったりします。
ゴルフ 雨の日 服装 まとめ
なるべく快適にゴルフのプレーが楽しめるように、雨の日のゴルフでは服装をちょっと工夫してみてください。
着替えや大きめのタオル、濡れた服を入れるビニール袋やジップロックも忘れずに。
防水スプレーも持っていれば、カッパだけでなく、ゴルフシューズや帽子にもスプレーしておけば、多少雨に濡れても安心ですし汚れの予防にもなりますよ。
※ちなみにレインウェアの種類に関しては、ゴルフのマナーとして決まりがあるわけでなく、コースを回る時には普段使っているレインウェアを使用しても問題ありません。
ただし、カッパを着て入場したりクラブハウス内を歩くのはマナー違反です。
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